50代ピアノ再開日記

初中級で断念していたピアノを約30年ぶりに再開しました。

はじめはバイエルとハノンから

9月にピアノを再開して、今に至るまでは独学です。

 

あ、とはいえyoutube先生がいますね。

彼、彼女たちは、子どものころに知りえなかった

沢山の練習方法を伝えてくれます(それも無料で)

 

youtubeのいいところは、どんなメロディなのかなと思ったら、

検索するとその演奏を聴くことができるのも素晴らしい。

 

すぐに譜面を間違って読んでしまう私にとってはありがたい存在です。

 

 

 

独学で今は満足しているんですが

たまに。。。ああ、これは正解はなに?と分からなくなる譜面に出合った時は、

教えてくれる先生がいればなあ(遠い目)と思ってしまいます。

 

とくに、自分で読んだ譜面が弾いてみると絶対違うであろう和音になっている時です。

 

たまに、濁った和音もあったりするので、

「ん?これは正解なのか?」が分からなくなります。

 

 

まあ、その話はまた今度にして、

そう、独学そして、子どもの時の同じ間違いを繰り返したくないと思い、

 

バイエルからスタートさせることにしました。

はじめはとても簡単(ドレミファソまでで指の移動がないレベルからのスタート)

でしたが、途中から、やはりつっかえるところも増え、ノーミスで弾けるようになるまで時間もかかるものも「まだ」あります。

最低3周はするつもりです。(今は2周を終え、ツェルニーに移行してしまったので、それが終わったらもう1周したいのだけど、ツェルニーがなかなか進まない(涙))

 

そして、ハノン。こちらは、毎日練習の前に、1~20番、スケール、アルペジオのメニューをできる限りするようにしています。

時間がないときは、1~20を省略したり、スケールやアルペジオも調を少なくしたりしていますが、できれば半年だけでも続けてみたいと思っています。できれば1年。

なんてったって、この練習を疎かにしていましたものね・・

 

でもね、youtuber先生の中には、「大人には必要ない」っていう先生もいらっしゃるので、私のやり方は大人としては、非効率かなとも思っています。意味がないかもれないです。

運指も間違ってしまっているときもあるし・・・(ついつい引きやすい運指を選んでしまう)

 

ただ、いろんな曲がでてくると、基本はスケールだったりアルペジオだったりするんですよね。だから、ある程度、覚えてしまうくらいは続けたいと思っています。