50代ピアノ再開日記

初中級で断念していたピアノを約30年ぶりに再開しました。

体重移動

あいかわらず、ピアノの準備運動として

ハノン1~20,スケール、アルペジオを弾いています。

 

これだけで30分以上はかかるのですが、やる気のないときも

これだけは弾いておくことにしています。

 

ハノンはできれば暗譜してしまいたいのですが、まだ6番までしか連続で弾けません。

7番以上も連続で弾けるようになりたいです。

 

さて、タイトルの体重移動ですが、

スケールを弾く際、手首まっすぐを意識するあまりに、体が右往左往するんですよね。

この体重移動が何気に難しい。

右に上半身をかたむけると、バランスをとるために左足をのばしたり。

これってやはり体幹レーニングが必要ってことなんでしょうかね?

 

しょうもないことですが、地味に悩みます。

 

 

 

そんな基礎練習を送る日々、他は相変わらずチェルニーツェルニー110番とバッハインベンション1~4番を練習しています。チェルニーは1日一曲を30%の出来栄えで進め、バッハは1回だけ通して弾いているという感じ。ミスが減るわけがない。

一度しっかり反復練習をと思うのですが、モチベが上がらない日々です。

まあ、〆切があるわけでもなく、自分の為に弾くピアノですから、

あせらずのんびり続けていこうと思います。

 

来年からはショパンを習ったところまでは復習したいなあ。。。。